
筆者は是迄、マンション起業のスタートアップに4番目入社したり、東証プライム市場の会社で就業したりと、様々な企業フェーズの企業合計4社で経験を積んできました。
当然酸いも甘いも経験してきたわけですが、常に自分が自分らしくある為の戦いであったとも認識しています。本サイトでは見てくださる方々が自分らしさを見つけ、また見つけたらしさを磨き続けられる為のお話をしていきます!
『自分らしく働く(ウェルビーイング)』というテーマで多くの記事を作成していますが、「筆者よ、お前の自分らしさは何なんだ!」という声が聞こえそうなので、自己開示を兼ねて共有をさせていただければと思います。
▼「自分らしく働く」をテーマにした記事はこちら

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- おすすめの理由
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筆者が大事にしている、Value(バリュー)とRule(ルール)
バリュー(大事にしたい状態)は”公明正大”

▼公明正大とは
自分自身に嘘をつかず、まっすぐ自分の信念と向き合い続ける事が筆者自身の大事にしたい想いになります。
なので、例えば会社や組織から転職・離脱をすると決断するポイントは「今の自分の判断に、意味と責任を持てなくなった時」と決めています。
筆者は、言われ仕事・やらされ仕事が嫌いです。
最初の入り口が指示/命令であったとしても、そのタスクの意味を自分自身で咀嚼・再解釈し、納得・確認が必要であれば実行前に指示/命令者に必ず確認を取る様にしています。
その上で、実行フェーズに移る時、マネジメント業務についていると『メンバーに動いてもらう』事が必要になります。
このフェーズでよくあるマネジメントサイドと現場サイドのかけ違いを1つ紹介します。
『これってやる意味あるんですか?』by 新卒3年目

「これってやる意味あるんですか?」
(どうゆう目的があってやるのか、きちんと理解しておきたいな)

(うわあ、出たよなんでもかんでも聞いてくるの。。俺だって板挟みなんだから黙ってやってくれよ。。)
「そうだね、経営層からの命令だからこれはやっていかないといけないんだ。組織の一員な訳だから、その辺りはきちんと認識した上で仕事を進めてくれると助かるよ。わからない点はなんでも聞いてもらって構わないから!」

(いやあ、、そうじゃないんだよなあ。。やりたくない訳じゃなくて、なんでやるのかを知りたいんだよな。。)
「あ、そうじゃなくて、どういった目的でこのプロジェクトを進めていく事になったのかを教えていただけますか?」

「あ、ごめんね質問の意味を勘違いしていたよ。これは専務肝入りのプロジェクトでね、なんか得意先のX社の社長さんがどうしても実現したいらしいって事で、うちとしても原価ギリギリだったんだけどプロジェクトチーム組成してやっていって欲しいって事を言われてね。それでうちの部に回ってきた話なんだよね。」

(結局目的は分からずじまいだな、、やらないといけない理由を教えて欲しいんじゃないんだけどなあ。。これ以上突っ込んで聞くのも億劫だしもういいか。。)
「。。。そうだったんですね、、わかりました。」
マネジメントサイドの目線
現場はWhat(何をやるのか)やHow(やり方)を知りたいと思っていて、基本的には極力振られる仕事はしたくないと思っている。なのでWhy(何故やるのか・やる事によって何を得ようとしているのか)についての言及は重要視していない。
現場の目線
Why(何故やるのか・やる事によって何を得ようとしているのか)を知りたいし、それを取りまとめるマネジメントサイドの意志や想いを知りたい。でもそれをマネジメントサイドに上手く伝えて、言葉や想いを引き出す努力はしていない。
こう言った場面を何度も見てきました。
意味と意志を知りたいというのが人間の本質的な欲求にも関わらず、業務指示になるとそこがすっぽり抜けた妥協しあったコミュニケーションが多くなってしまい、お互いにフラストレーションが溜まってくる構図です。
この様などこにも転がっている様な事象で、組織が瓦解したりストレスを溜めるのは勿体ないですよね。
だからこそ筆者は、いつでも自分の言葉で責任を持って話ができる状態を作りたいし、作れない状態は自身の信念に反するので絶対に避けると心に決めています。
自身に化している5つのルール
の5つです。現職ではマネジメント職に就いていますが、マニュフェストとしてメンバーに公言している内容でもあります。
1. 説明責任を果たせる様に質問責任を果たす事
バリューの所で記載した通りですね。
他の人とコミュニケーションをとる時に、筆者は必ず主語をI(自分)にして話をしています。
「〇〇さんがこう言ってたから、お願いします」
「〇〇らしいですよ、よく分からないですけど」
という発信はしない事を心がけています。
何故ならば、そこにはI(自分)がいないので、無責任な事をいくらでも言えてしまうからです。
自分の意志や考えを伝えて仕事を進める事が、自身が組織に属することの一番の意味であり、それこそが会社への価値貢献だと思っています。
2. 目的ありきで目標/手段は柔軟に変更する事
そもそも目的をきちんと個々人やチーム間ですり合わせをするという事がとても難しいのですが、全ての物事のスタートである目的が最上位概念で、それ以外は小事であると考えています。
(目的合意の難しさについては、別記事で詳細纏めているので、興味がある方はご一読ください)
自身がマネジメントを部署やプロジェクトで担った際には、ここの発信とすり合わせを最も重要視しています。
目的に関しては、例えば毎週定例mtgがあるのであれば必ず冒頭に時間をもらって再発信を行い、「何のために行っているのか」「どこを目指しているのか」にズレがない事を毎回確認しています。
面白いもので、そうしていると、自然発生的に以下の様なコミュニケーションが発生します。
「目的から考えたら、今考えている〇〇についてって、▲さんの意見仰いで進めたら良いんじゃない?」
「会議の在り方変えてもいいんじゃないかな?毎週定例をやる事自体が目的化しちゃってる気がするので、違うアプローチでプロジェクトを前に進めたいよね」
目的を強く意識する事で、目的達成に向けて目標や手段を柔軟に考えていくスイッチが入るのです。
3. チームで決めた事は絶対になあなあにせずにやり切る事
複数人で決めた事を、個人的な理由や「見られてないから」という理由で勝手にやめる人は、周りから信頼されません。
「少しやっていて意味がないと思ってきたからストップしました」
「そもそもこれって誰も興味ないですよね?なんかやってるの馬鹿らしくなってきたんですが」
>>> この判断はあなただけでするものではないはずです。決めた事はまずやり切らないと検証出来ないです。
筆者は、チームメンバーから信頼されたいです。と言いますか、後ろ指刺される様な事はしたくないので、誰も見てなくてもやり切る事が信条です。
ただ、これは根性論で『決めたらやりきれよ!』という事ではありません。
意味がないと思ったら、直ぐにでも手を止めるべきです。ただ、一緒に意思決定をしたメンバーに進捗共有と相談をして、合意を取るという事が重要で、そのアクションをなあなあにしないという事です。
当たり前の様に思えますが、意外と出来ていない社会人の方が多いと思います。
周りから信頼してもらえないと口癖のように言っている人が周りにいる方は、自身の行動に原因があるかもしれないので、振り返ってみていただく様にアドバイスされても良いかもしれません。
4. 批判は必ず直接言う事
愚痴や陰口はいってる時は気持ちよいですが、それだけです。
後、基本的に愚痴や陰口が多い人で仕事ができる方を見た事がありません。
2.ではないですが、そもそも批判の目的はなんなのでしょうか?
自分の考えと違う事を非難する?それで自分は正しいという事を証明する?違いますよね。
“改善”こそが目的なので、批判をする事が次につながらないと全く意味がないのです。
だからこそ、最も効果的である「直接・かつ特定複数人(できれば1対1)」でいう事を心がけています。
また、米国のマネジメントにおいては、以下を徹底しているというのをどこかの書籍で読んだ事があります。
褒める時はみんなの前で、叱る時は1対1で
マネジメント論という観点の他に、自尊心を傷付けられて損害賠償を求められるといった理由(考え方の違い)もある様ですが、この言葉を筆者は心に刻んで過ごしています。
5. 今この瞬間に全力で向き合う事
マイルールの5つ目として書いてるんですが、こちらは筆者の人生を通じたお題目(ミッション)でして、『こうゆう自分で在りたい』がスタートで、その為には、何をしないといけない(バリュー・ルール)のかを自分に課している状態です。
これまでの筆者の経験の中で、今後の一生涯の宝になると確信をもっているものは、中途半端にやったことはなく、「今この瞬間に自分の持てる力をフルで出し切った」って思えた過去しかありませんでした。
そして、未来というのは今の積み重ねでしかない事も認識できます。
という事は、未来に渡り人生を豊にするための方程式は「今この瞬間を大事にする事」だと思うのです。
源はインサイド・アウト

物事を変える時のステップを、自身の内面を中心点に徐々に対象の範囲を拡げ、どう変えていけば事態の改善につながるかをに考えていこうという考え方です。
他責に物事を考えたり、環境のせいにするのではなく、自身の手の届く範囲で変えられる部分がないのかを主体的に考えていくアプローチと言い換える事ができます。
この思考法を行動や価値観まで応用をしています。
より大きなムーブメントを起こしていく為には、まずは一番近くにいる人や物事に対して、真摯に向き合う事が重要であると、筆者は捉えています。
なので、今を大事にできない人が未来を大事にする事はできないと思うし、自身が一番大事にしなきゃいけないのは今だし、自分の周り一番近くにいる人だし。そんな考えです。
原体験

大きく3つの原体験が、前章で記載した自身の骨格を作っていると感じています。
- 幼少期、多くの習い事に通い異なる体験を積む
- 中学はサッカー部に所属、入学時弱小チームの集まりが区大会優勝や都大会ベスト16等を経験
- 行事に全力で向き合い・楽しむ都立高校に入学
それぞれについて考察をしていきます。
1. 幼少期、多くの習い事に通い異なる体験を積む
自身が覚えているだけでも、以下の習い事に通う経験を積ませてもらいました。
- ピアノ
- 合唱
- 水泳
- 体操
- サッカー
- 英語塾
- 塾
多くの選択肢を両親が与え将来に向けて投資をしてくれたことが、自分の好き/嫌いを考え意思表明する能力を育み、自分の意志で選択していると言う責任感(自責)が醸成されたのではないかと感じるています。
2. 中学はサッカー部に所属、入学時弱小チームの集まりが区大会優勝や都大会ベスト16等を経験
公立中学校なので、地域の2〜3の小学校が集まってくるんですが、本当に小学校時代は弱小チームの寄せ集めという状態でした。(筆者がいた小学校のクラブは公式戦1勝したら叙々苑でパーティやっちゃうくらいですw)
中学校では厳しいコーチや顧問の先生が導いて下さったんですが、目標を持って物事に取り組むだけで、弱小チームの寄せ集めが区を代表する強豪に変貌する様を実体験として持っています。
物事に取り組む姿勢(スタンス)だけで、大きく人と組織は変われるということへの確信が持てたのもこの経験からです。
また、チームならではの達成感や、目標に向かい仲間と努力するプロセスが、いかに自分の心に残るか(豊かさの最大化に繋がる)という実感も大きいです。
後は、なんと言っても、目の前の出来事に全力で向き合うことの尊さです。
厳しく指導をしてくれたのは、目をかけてくれてたと言う事で、それだけ支えてくれていたし、すべての環境でそれがあてはまるとは限らないという事。
でも、今の大事さや尊さは中々当事者は気付けない。違う環境にいき初めて「あの時は恵まれてたんだなぁ」と気付くんです。実際筆者はそうでした。
だからこそ、今、この瞬間、1つ1つの場面を最も大切にして、目の前の人に向き合う事が大事なんだと感じています。
3. 行事に全力で向き合い・楽しむ都立高校に入学
校風は一言で言うと自由、裏を返すと裁量と責任と主体性という様な高校でした。
目的設定をするもしないも自分たち次第。行事も手を抜くことはできるしそれを否定されない。でもその行事はやってくる。
先輩の全力をまじかで見る中で、「どうせやるなら熱い方が良いよね」と言う気持ちが芽生えたんだと思います。
その場に主体的に向き合い、徹底的に楽しむ。そんな事の大切さに気付けた高校生活でした。
ふむふむ・・・
こうやって自分が大事にしている価値観と原体験をまとめていくと、一本筋が通っている事を実感できました。
筆者は自分に嘘のないリーダーシップを重要視しているんですが、そこでいうと、オーセンティック・リーダーシップ (ハーバード・ビジネス・レビュー [EIシリーズ])がとてもおすすめで、是非興味ある方は購読いただければと思います!

今回は筆者自身の”自分らしさ”という部分について自己開示も兼ねて共有しましたが、やっぱり原体験からきちんとたどっていくのとても重要ですね。(これHRのコアな世界だと”ナラティブ”と言います)
「自分はどうゆう時に喜怒哀楽が出るのか」「何を美しいと感じ、何を汚いと感じるのか」は、自分らしさそのものですよね。
自分らしさを言語化するのって実は転職活動においても重要でして、纏めていき方について纏めた記事があるので、是非ご興味あればご一読ください。
何かこの記事を見ていただいた方のキャリア形成の一助になるような情報がお伝え出来ていれば嬉しいです。





